【東京タラレバ娘・マンガとドラマ比較した感想】
メインキャストがすべて出そろった前回。
田中 圭(タナカ ケイ)さん演じる、
丸井さんが小雪に告白するシーン
『つきあってくれますか?結婚してますけど』
衝撃でしたね!
でも。
受け入れてしまった小雪。
「大人なのに無邪気で、礼儀正しいけど人懐っこい」
そんな彼にノックアウト。
そして香も、
元彼女
という甘い響きに自分をゆだねつつ、求められるまま繰り返すデート。
彼女たちはいったいどうしたいんでしょうね・・・
ではさっそく、さっそく、マンガとドラマの比較いってみよ。
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目次
タラレバ4話 あらすじ

女子会ばっかりしてて、なにが悪い!
一夜を共にしたKEY(坂口健太郎)から「あんたとは恋愛できない」と言い放たれたことを引きずり、落ち込む倫子(吉高由里子)。
バレンタインムード一色の街で、幸せそうにキラキラする女子たちから逃げるように歩いていた倫子は、本命チョコを選んでいる小雪(大島優子)と出会う。
早速。
香(榮倉奈々)も呼び出して話を聞くと、小雪はサラリーマンの丸井(田中圭)と付き合うことになったという。
だが、丸井は妻帯者だった。
石橋をたたいて渡るタイプの小雪が不倫の道に進んだことに、倫子と香は言葉を失う。
一方。
香も涼(平岡祐太)に彼女がいることを知りながら“セカンド”のポジションにおさまったことを告白。
形はどうあれ恋愛が始まった二人に、仕事も恋もうまくいかない倫子は焦りを感じる。
ある日。
小雪は商店街の抽選会で「高級温泉旅館ペア宿泊券」を引き当てる。
父・安男(金田明夫)には内緒で、丸井と行くことにした小雪は珍しく浮かれモード。
その様子を見た倫子は、幸せそうな小雪に思わず八つ当たりをしてしまう。 そして、それが引き金となり、香も含めて言い合いに。
3人は今までにない大ゲンカをしてしまう……!
日テレ公式サイトから出典タラレバ名言
マンガだと8話の名言
8話 パンチドランカー女
- いや~でもリカ 崖っぷちでどうにか 片付いてよかったー(カフェにいる女子3人)
- そうだよ あたしら もう 28だもん(カフェにいる女子3人)
- あ~危なかった~ 滑り込みセーフだよ 30前の結婚~(カフェにいる女子3人)
- →タラレバ軍 緊急退避!(倫子・香・小雪)
- あのキラキラした木漏れ日をうけながら それに似合う恋の話をできない歳になってしまった(倫子)
- 大体セックスなんていくらやったってねえ 何の拘束力もないし 何の約束にもなんないし(倫子)
- やったらもっと苦しくなるだけのことでしょ もっとむなしくなるだけの事でしょ(倫子)
- 親友の 傷つくだけの恋を黙って見守ってる ヘタレな私(倫子)
- 過去のタラレバ 未来のタラレバ (倫子)
- 女でいることをやめられない(倫子)
ドラマ4話の名言
- みんな1回不幸になればいいのに(倫子)
- 何もないよりましだし、彼氏できるまでのつなぎっていうか(香)
- 自分が幸せじゃないからって友達まで巻き込んで、あたしサイテーだ(倫子)
- 未来への不安りなんて1ミリもなかったあの頃に、戻りたくても戻れないのかなあ(倫子)
- これが不倫か(小雪)
- これがセカンド女の扱いか(香)
- バカ言わないでよ、あれが楽しいんじゃない。だから私はこれからもつるんでやる(倫子)
みんなの声
名無しさん
2017/02/09 19:33
大島優子が…以外と演技力がよかった。 。
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名無しさん
2017/02/09 12:34大島優子案外悪くないけどな。
今までのわけわからん奇抜な設定のキャラよりも、こういう普通の年相応な脇役が意外と適役なのかもしれない。
声がガチャガチャしてるのがどうにかなってくれると尚良い。
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名無しさん
2017/02/09 16:23
こういう3人の友達関係最初に恋愛成就するのも最後に残るのも微妙。結局3人ともうまくいってないから仲直りできただけじゃないの?実経験から言うと何とか30歳でグループ全員結婚したけど1人だけ幸せじゃないと付き合いなくなる。独身貫いてる友達も疎遠になってる。コミックは続いているみたいだけどこのドラマは3月どんな終わり方するのかな?
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名無しさん
2017/02/09 16:33ドラマを見ていて違和感なく自然に入り込める^-^
3人の友情や独身女の葛藤を上手く絡めて見せてくれる。
久々にのんびり素直に入り込める楽しくもあり切ない物語です。
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名無しさん
2017/02/09 14:46原作はどうなのかは分からないけど、何だかゆるゆるで、しまりの無い、だらしないだけのストーリーだと感じた。
脚本の仕事を新人に奪われて崖っぷちなのに男の事ばかり考えていられるとは、ずいぶんと余裕があるような。(貯金は底を突いていたはずだが。)
まずはパートにでも出て、家賃や食費を稼ぐことはしないでも大丈夫なのか?とか。
親が裕福な香や、父の居酒屋に住んで手伝える小雪とは立場が違うのに。
「友情」と言ってもただの傷のなめあいか、或いはケンカにしか見えなかった。建設的に自分の問題点や、自分が進むべき方向を考えるための交流ではなく、今は友人同士の現実逃避の隠れ家としての友情にしか見えない。(チャラいバンドマンも、不倫男も、自分でそういう男を選んだだけだ。責任は半分は自分にある。)
まあ、しょっちゅう店でお酒を飲んだり、臨時とは言え温泉で一人分費用追加でくだまけるほど、余裕があるって事だろう。
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名無しさん
2017/02/09 12:44普通の女が欲をかいて普通以上の男しか好きになれない、それが少結婚化を招き、結果少子化になる、昔は普通同士結婚してたから少子化にはならなかっただけ
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名無しさん
2017/02/09 11:59りょうちゃんがクソ過ぎて……
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名無しさん
22017/02/09 12:14中だるみの回だった。友情ね…
途端にチープなお話に。ださい演出で説得力なかったわ。
まさに倫子の書く脚本のようなひと昔前のドラマ展開。原作が台無しだわ。
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名無しさん
2017/02/09 12:11色んなことに毎回モヤモヤさせられるドラマ。女の友情?いらないと思う
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名無しさん
2017/02/09 11:14逆にドラマとはいえ30過ぎて初めて喧嘩ってほんとかよって思う。仲良いからこそなおさら。
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名無しさん
2017/02/09 10:30実際に、女優が可愛いし若いからなあ。
アラフォーに差し掛かる切迫感を出せる女優を使えばよかったのに
どう考えてもこの3人が売れ残りは無理がある
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名無しさん
2017/02/09 10:193人とも段々と役にはまってきた感じで期待できます。
自分もこのドラマにはまってきました
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名無しさん
2017/02/09 11:30恋愛が始まったといっても不倫と二股?
それを聞いて焦る気持ちがわからない。
フリーの方が幸せに近いと思うんだけど。
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名無しさん
2017/02/09 11:25原作の出来ごとの順番とかセリフがあちこち都合よく飛んでる感じ。KEYの結婚話はあんなに簡単に飲みの席の会話にでてくるものでもないし、ましてや早坂さんには言わない。
温泉に行く話も出すならなんでKEYとの一夜を二話で入れちゃったんだろう?
人物の設定をドラマの都合にあわせて変えてしまった歪みが出てしまってる気がする。
これもドラマの終わりに合わせて原作が終わるパターンの感じだけど、原作を変える必要もないと思う。今は少し展開が急ぎすぎて残念
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名無しさん
2017/02/09 10:44
年なのかな…どうも恋愛を頑張るドラマは見ていて疲れる(笑)
若い頃は恋愛ドラマあんなに見てたのに…
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名無しさん
2017/02/09 17:25
タラレバ意外と見てしまう
三十代男性な僕
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名無しさん
2017/02/09 16:37
今回も30代の女性の揺れ動く心境をうまく表現していた。
思いがけず喧嘩してしまった3人だがお互い淋しくなり、
温泉に集まってわだかまりを解く様子は微笑ましかった。
吉高さんがとても可愛らしいしいじらしい。
大島さんも飾らず素のまま演じている感じが良い。
榮倉さんはタラレバには似つかわしくないくらい美しい
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名無しさん
2017/02/09 22:04
りょうちゃんと、丸井さんの爽やかなクズッぷりw
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名無しさん
2017/02/09 22:06
不幸でつながる女の友情。結婚したら裏切られるんだよね~
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名無しさん
2017/02/09 11:03
3人とも都合のいい女って・・・共感というより戒め視聴
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名無しさん
2017/02/09 14:07
女の妬みとか僻みが不愉快。
観てて疲れるドラマ
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名無しさん
2017/02/09 12:21
きのうのは観てないけど、女同士の友情に感動する回だったようで、でもそうやってまた女同士仲良しごっこを始めるからいつまでも男ができないんだよ。せっかくKEYにぼろ糞言われて勉強したのに降り出しじゃん
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女子会やってて何が悪い 私はこれからもつるんでやる! と、決めた時のまとめ
3人の恋が走り出したあと。
そんなに簡単にうまくいくわけもなく。
- 倫子:あんたとは恋愛できない
- 香:元彼のセカンド
- 小雪:不倫
だけど。
アラサー女子3人はこう思うのです。
『何もないよりまし!』
そして。
それぞれが互いの状況を思いやった結果、ケンカをしてしまう、という会でした。
最終的にはまた女子同士あつまって、仲直り。
・・・・
これあり???
本当に『大人の女性を描いたドラマなの??』
というのが今回の正直な感想です。
マンガをドラマ化した結果なので、
『女子同士つるむ』という点が協調されてしまって誤解を招きそうな回でしたが。
本当は
- 女子同士つるんで「たられば」やるのが正解
- 男や仕事で傷ついても、友情はかわらない
というのが本来言いたいことだったはず。
短いドラマの中で、友情を描ききるのは難しいかもしれませんが
なんだかこれじゃあ、
『アラサーの傷をなめあう女同士のドラマ』
というイメージを持たれてしまう気がして、残念でなりません。
今回のお話、まとめます。
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何もないよりマシ!
そういって、
とりあえずの彼氏をつくる。
そんな時間のある恋愛ができるのは、実際のところ20代まで。
結果、むなしい恋の行方は傷つく結果がまっているのです。
マンガでは倫子が
『親友の 傷つくだけの恋を黙って見守ってる ヘタレな私』
と言っています。
ドラマでは
- セカンド
- 不倫
実際にその不毛な恋をしている親友を目の前にして
『やめなよ』
と叱れる親友が、果たしてどのくらい世の中にいるのでしょう?
傷つくのはわかっている。
だけど
目の前の恋にとりあえず幸せそうな親友をみて
だれが
その恋愛をとめることができるのか?
絶対傷つくのがわかっている
だからこそ
傷ついた先に帰れる場所、
それが 『タラレバ女子会』
なのです。
女子会ばっかしていて、何が悪い
傷のなめあいのなにが悪い
そうやって傷ついた自分を
癒し、前を向くために必要な温泉みたいな場所
それがアラサー、アラフォーの女子会なのです。
次回5話。
不毛な恋愛だと本人たちが自覚したあと。
どのような選択をするのか?
を楽しみにしたいと思います。
5話はこちらからどうぞ
んじゃ、またね☆
3話比較を見逃した方はこちらからどうぞ☆
では!
