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キレる年老いた両親とのかかわり方

2018/08/01
 
この記事を書いている人 - WRITER -
アラフォー39歳で結婚、41歳で双子を出産しました。アラフォー生活ど真ん中で、同じ『庶民アラフォーさん』のお役に立つ記事を更新しています^^

 

年老いた両親

こんにちは。アラフォーまめです。

私たち世代の両親の年齢って、大体、60歳代後半から70歳代位でしょう。

お仕事を続けられている方もいれば、すでに仕事を終えられ、悠々自適に暮らしている方も多いと思います。

 

私のように年老いた両親を持つアラフォーさんは。

 

健康なうちはよいけど、そのうち介護もみえてくる・・親たちは元気でいるつもりでも、あちこち病気をしたり、心配する年代でもありますよね。

 

実際。

私の父は71歳、母は69歳、どちらも現在仕事はしておらず、年金暮らしです。

41歳の独身のオタクの兄がおり、3人は同居しております。

そのため、経済的な援助は兄がおこなっています。

ただし、兄と父は仲が悪く、父と母はいまだにケンカばかり。

何かおこると娘(私は39歳)の連絡がはいり、そのたび実家に仲裁にかえる・・・という日々です。

 

そんな中、トラブル発生!

 

両親と兄、飼っている犬・猫3匹含め、大家さんの都合で賃貸の家を追い出されそうな非常事態。

年老いた両親とオタクの兄(世間の情報にうとい)では太刀打ちできません。

私が大家さんとの間にはいり、どう対応するか不動産屋含め交渉していました。

にもかかわらず、

ある日。

突然母が「昨日、大家に文句いってやったら、今日話し合いする事になった」とキレながら電話をしてきました。

 

え!?なんで??

私が交渉していて、逐次、状況を報告していたにもかかわらず、母の突然の交渉に驚きました。

普段は穏やかな母なんです。

しかも、大家さんとは昔馴染み。

私も事は穏便に済ませたかった

 

なのにキレた

そして、勝手に大家さんに文句を言った

そして、母の勝手な行動に怒りすら覚えました

「わたしがやってあげてるのに!」

突然キレる高齢者

 

若いころよりも、理解不能なとっぴょうしもない行動が増えるようになった両親。

その場では理解をしているようにみえても、あとでとんでもない行動をとったり、また突然キレ出したり。

いままでの両親とは何か違うものを感じても、子供からみたら親である事にかわりはなく。

どうしても、対等、もしくは親なのになんでわかってくれないの!と責める気持がでてしまいます。

ただし、この親側の行動には理由がありました。

 

キレるとは・・・衝動(しょうどう)的攻撃

 

怒りを我慢しているときに、更に怒りが加わる事で怒りが爆発をするのです。

 

また。

突然の行動も同様で、何かを我慢していた状態がストレスとなりおこなってしまう行動。

これは脳の仕組み的におこるものだとわかっているのです。

 

脳が感じる怒りの仕組み

 

少し小難しい話をします。

読みにくかったら、赤字だけ読んでみてくださいね。

 

怒りを感じる仕組み

人は脳の「偏桃体」という感情をつかさどる部分で怒りを感じます。

同時に「ノルアドレナリン」という脳内物質が分泌され、頭に血がのぼったり、むかついたり体に怒りの反応がでます。

あまりにこの物質が分泌されてしまうと、体に異常をきたすので、同時に、抑制物質「セロトニンやギャバ」が分泌され、怒りが治まります。

この怒りが続くと「偏桃体」の活動ではおさまらず、左脳「前頭葉」の活動が活発になり、怒りが抑制できない状態になります。

この前頭葉の活動がにぶると判断や決定など意思決定の低下が起こります

これ。

高齢者になると、そもそも前頭葉の活動がにぶってしまう、つまり「キレやすくなる」のは加齢による当然の行動なんです。

 

あわせて、

判断や決定などの意思決定の低下もおこるので、今回の母の行動はどうやらこの脳の活動も、少なからず影響があるように思えます。

では。

どうすればこの「前頭葉」の活動を活発にする事ができるのか?

確認してみましょう。

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前頭葉を鍛えよう

 

覚えていますか?

以前、『脳トレ』という言葉がすごく流行ったこと。

当時とくに、高齢の方において提唱されていたのは、このトレーニングをする事で意思決定ができる脳を保つ事ができ、生活に支障をきたさないためだったのです。

もはやあたりまえすぎて忘れられていますが高齢者が増え始めている現在、あらためてみなおす必要があるかもしれません。
  • 会話をする
  • 読書をして考える
  • 簡単な計算をする
  • 音楽をきく(特にクラシック)
  • 歩く
以上が代表的なものです。

どれも簡単だし、実際、高齢の方たちに流行っている活動ばかりですよね。

最近。

父がウオーキングにはまって、1日3万歩!歩くと豪語しております。やりすぎは体に毒ですので控えるようにはいっておりますがそれでも以前より怒らなくなった気がします。

アラフォー側の心構え

 

両親がキレる原因。

それは

加齢による脳の仕組み

だったのです。

とはわかっても、加齢というだけで割り切れない私たちはどうすればよいのか?

 

相手が変わったのなら。

私たち自身も高齢の方との関わり方を考えていく必要があります

 

たとえば
  • 自分が関わる範囲を決める
  • 親の責任を自分の責任と思わない
  • 見方を変えて、争いから降りる
など、親の年齢に応じてかえると良いでしょう。

 

親と自分の関係とは

家族であっても、自分と、家族は別の人間です。

これを忘れて「家族のために自分が何とかしなくちゃいけない」というのは実は間違いです

親が自分の判断で動いているときに、頼まれてもいないのに助ける必要はないんです。

 

今回のトラブルの件も。

わたしが出ていかずとも、母は自分で交渉しようとした。

ならばさせてみて、もし、何か困った事があれば、相談を受け・助ける、というスタンスをとればよかった。

『自分(私)の考えていた行動からはずれたため、母にむかついた』という事なんですよね。

 

そして

母がキレたのも

個人として当然だった。

 

ただし、そこには加齢という要因も加わって、怒りが爆発していた

 

というだけだったんですよね。

 

親は親で考えている事がある。

自分の行動の責任は自分しかとれない。

もし行動に失敗して何かがおこっても、それは本人の責任なんです

「自我」があり「意思」のある人間であれば、当人が責任をとれば良い事なんです。

※もちろん痴ほうの疑いがあったり、何らかの病気であれば話は別ですが・・・

 

年老いた両親を持つアラフォーの心構え

加齢による、脳の変化があるため、昔よりはキレやすい。

ただし、個人を尊重し、親のしたいようにさせ、自分もしたいようにする。

それぞれ、自分を大切にする事が大事。

 

だと思います。

※この記事は2016年5月19日に作成、2018年2月18日に更新しています

 

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アラフォー39歳で結婚、41歳で双子を出産しました。アラフォー生活ど真ん中で、同じ『庶民アラフォーさん』のお役に立つ記事を更新しています^^
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Comment

  1. 萩山 より:

    当てはまる所が沢山あり、勉強になりました。私の両親も不仲で、なんとかしていい方向にと考えていろんな事をして来ましたが、最近疲れて❗
    ありがとうございます。

    • アラフォーまめ より:

      親が病気でもないのに、加齢で人格が変わるなんて、なかなか受け入れられないですよね。でも、加齢の影響は少なからずあるので、私たちが真向勝負しては疲れてしまいます。双方にとって負担にならないよう、気持ちの良い対処をしていきたいですね。コメントありがとうございました。

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