こんにちはアラフォーまめです。
神奈川県逗子市でおこった崖崩れのニュース
なんと、亡くなったのはあの、
真珠といえば『ミキモト』の元社長さん!!
宝飾大手のミキモト元社長、豊彦さんのご逝去。突然の予期せぬ死。辛く悲しい。謹んでお悔やみ申し上げます。https://t.co/HHEywgXqY2 https://t.co/zxIVK4OEtr
— 森田豊 医師・ジャーナリスト, Yutaka Morita MD & PhD (@Doctor_Morita) April 25, 2020
※右側の男性です
だったということで衝撃を受けています。
崖崩れでなくなるなんて・・・
何か、サスペンスドラマのよう
ご冥福をお祈りします。。。
今回は
そんなミキモト元社長がつれていた、飼い犬の件。
を確認してみました
ミキモト元社長逗子で事件にあう!?
自粛期間だから4日も発見されず…なのかな…
— 野生のパフェ研究家 (@parfaitthestudy) April 24, 2020
犬…😭 https://t.co/JjEJvi06ZL
24日午後2時ごろ、神奈川県逗子市小坪4丁目の海岸で男性が土砂に埋まり、死亡しているのを県警逗子署員が発見した。
逗子署などによると、土砂崩れに巻き込まれたとみられる。
県は同日、亡くなったのは同市小坪の春日豊彦さん(74)だと発表した。
春日さんは宝飾大手のミキモトの社長を1993年から2003年まで務めた。
逗子署や逗子市消防本部によると、春日さんが見つかった場所は崖下で、崖の一部が縦約6メートル、幅約4メートルにわたって崩れていた。
春日さんは20日夕、犬の散歩に出かけて行方がわからなくなり、県警や消防が捜索していた。
.yahooニュースより引用
どんな崖なのか、動画もありました。
今日4月24日午後2時頃の崖崩れでミキモト元社長が亡くなった場所はここ。逗子マリーナから見える大崎公園の崖下。地層に空いた穴は海蝕洞ではなく、横須賀海軍鎮守府の大崎洞窟陣地。戦争遺構です。https://t.co/wEtgCuguUy pic.twitter.com/ae6IkDZe0b
— 上川瀬名 (@Yokohama_Geo) April 24, 2020
壁の穴は戦時中、横須賀海軍鎮守府の大崎洞窟陣地。
戦争遺構ということです。
この場所は
引き潮の時しか通れない海岸
という場所で、
見つかった場所は
崖の一部が縦約6メートル、幅約4メートルにわたって崩れていた
という状況でした。
崖が崩れていたことから
事件ではなく、事故の可能性が高い
ということです。
ミキモト元社長の犬は無事なの?
ミキモト元社長さんが発見された経緯を時系列に確認してみました。
- 4/18日:逗子で雨が降る
- 4/20日夕方:犬の散歩に行くミキモト元社長防犯カメラで確認
- 4/21日朝:ミキモト元社長の飼い犬が自宅近くで保護/逗子市内で地元住民が崖崩れを確認
- 4/23日:親族が行方不明届を提出
- 4/24日13時55分:ミキモト元社長発見
逗子で崖崩れ事故があったと思われる、4/20日夕方から、4/21日朝にかけて、ミキモト元社長の犬は自宅まで戻ってきていました
『帰巣本能』とは
動物がすみかから離れても再びそこに戻ってくる能力をいいます
なお。
ただ家に戻ったのではなく、
ミキモト元社長/春日豊彦さんが
犬が吠えているのを不審に思い
24日土砂崩れに巻き込まれ
死亡しているのが発見された。
住人が通報したそうです。
20日夕に犬の散歩に出かけたっきり
行方不明だったとの事。
4日間主人の側で
鳴いていたのでしょうか。
生きる命消える命。
運命の悪戯を感じます。
— 寺西洋喜@コロナに負けるな!! (@Start_up_AT) April 24, 2020
犬が吠えているのを不審に思い
崖崩れを住人が通報したそうです。
4/21日朝には犬は自宅に戻っている
ということから、
住人が通報するまでの、4/20夕方から21日にかけて『飼い主の危機を知らせる行動』をとったあと、自宅に戻った
という状況が考えられます。
犬は自宅に戻ったあとも、
飼い主が崖崩れの事故にあった事を
少なくとも丸3日
知っていたことになります。
春日豊彦(旧姓:御木本豊彦)さんのプロフィール
ミキモト元社長、春日豊彦さんのプロフィールです。

- 読み方:かすがとよひこ
- 誕生 :1946年
- 没 :2020年4月(74歳没)
- 住居 :神奈川県逗子市
- 出身校:上智大学外国語学部卒業
- 職業 :実業家
- 配偶者 :御木本香(妻)※養子縁組で御木本姓を名乗る
なぜ、名前が『春日』なのかと言うと、すでに御木本と養子縁組を解消していたからです。
春日さんは1993年(平成5年)から2003年(平成15年)までの間、ミキモトの代表取締役社長から会長まで務めていました。
しかし、奥様の御木本香が2001年(平成13年)に亡くなってしまい、その後、後妻をとります。
そして、養母である御木本澄子(香さんの母)と養子縁組を解消することになり、姓が御木本から春日に戻ったのです。
春日さんはもともと実業家で、ミキモト家に養子縁組で婿に入った人だったのですね。
なお。経歴を確認してみると、5歳で人生を悟るなど、なかなかすごい人物です。
過去に日刊スゴい人!で詳しく特集されています^^
くわしくはこちら
ミキモトとは
株式会社ミキモトは、宝飾品の製造、販売等を行う株式会社です。真珠の販売で世界一のシェアを誇っています。
ミキモトの歴代社長
創業者:御木本幸吉(1899年3月創業)初代:御木本美隆(1949年~1969年)
2代:本間利章(1969年~1981年)
3代:杉浦重敏(1981年~1984年)
4代:杉田勝時(1984年~1993年)
5代:御木本豊彦(1993年~2003年)
6代:伊藤宣実(2003年~2005年)
7代:田中敏郎(2005年~2007年)
8代:森田則行(2007年~2011年)
9代:吉田均(2011年~ )
みんなの声
ミキモト元社長さんだから高級住宅地🏘披露山庭園にでも住んでて、周辺を散歩されていたのかな…..
— KEl@ゆるふわ株式投資 (@KEl98111661) April 24, 2020
人の一生ってわからないものですね。
ご冥福をお祈りします。 https://t.co/R8lTs3qIbO
ミキモト元社長亡くなったのか。息子さんと同じ学校でした。勉強もスポーツもできて生徒会長やってた記憶。逗子で隠居生活してたのでしょうか。ご冥福をお祈りします。
— ロシヤのパン (@CdTzf6x1MJz2gu1) April 24, 2020
死亡したのはミキモト元社長 逗子土砂崩れ、県が公表 https://t.co/mAWvwHmcRQ
— HYPER SKY CREATION Avenger (@hyper_sky_c) April 24, 2020
2月にも崖崩れの死亡事故が起きてるよな💡
逗子は土砂災害警戒区域だらけ❗その上にマンション建てちまう恐ろしい場所💥
その下で女子高生は亡くなった‼️
口で対策唱えても、改善はない‼️
もっと大変な事になるぞ‼️ pic.twitter.com/FUj9LzdrmT
死亡したのはミキモト元社長 逗子土砂崩れ、県が公表
散歩で・・・
こんな事があるんだ
人の運命はわからない
人の人生は
意思決定の連続
— おヒロさん (@a_unsung_hero) April 24, 2020
死亡したのはミキモト元社長 逗子土砂崩れ
投稿日時の合計が33。
2020/4/24(金) 19:54
これは事故ではなく事件かもしれません。
亡くなったのは同市小坪の #春日豊彦 さん(74)だと発表した。宝飾大手のミキモトの社長を1993年から2003年まで務めた。https://t.co/zZKq88AvqX
— コピーライターひろし (@copywriter_h) April 24, 2020
まとめ
今回お話してきた元ミキモト社長の、春日豊彦さんもそうですが、先日お亡くなりになられた
まだまだこれからお元気で活躍するはずだった
志村けんさん
岡江久美子さん
と、今回の一件を知って、さらに気が引き締まる思いです。
元ミキモト社長の、春日豊彦さんのニュースは、経歴が経歴だけに、事故ではなく事件性を疑ってしまう一件でした。
んじゃまたね!
