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部下を切り捨てる。危険なクラッシャー上司とは?

2016/10/22
 
この記事を書いている人 - WRITER -
アラフォー39歳で結婚、41歳で双子を出産しました。アラフォー生活ど真ん中で、同じ『庶民アラフォーさん』のお役に立つ記事を更新しています^^

 

できない部下っているの?

管理職アラフォー様。日々の業務お疲れ様です。

リーダーや係長、課長を経て、今頃は部長アラフォーさんもいらっしゃるかもしれませんね。

20代の激務から30代の管理職側へ。なかなか休まる暇もなく、お忙しいことと思います。

ところで。

できない部下はどう管理されていますか?

何度言っても、どうコーチングしても成長しない。

むしろ日に日にミスが増えて、こっちは忙しいのにいらぬフォローが増える。部下の顔を見るのもイヤ。叱ってしまう自分もイヤ。いっそ。自ら会社を辞めてくれればいいのに・・・・。

なんて思う事、多々ありますよね。

一人ならまだしも複数抱えた日には、むしろ、自分が辞めてしまおうか・・・なんて思ったり。

でも、ちょっとまってください。

本当に、部下を切り捨てるのが正しいのでしょうか?

部下を見捨てるのが正しいのでしょうか?

 

仕事ができない部下は会社にいらない?

果たして、切り捨てるだけが選択肢なのか、一度、考えてみませんか?

 

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クラッシャー上司


さて。

あなたはクラッシャー上司になっていませんか?

クラッシャー上司なんて言葉、初めて聞いた方もいらっしゃるかもしれません。

これは。

部下をうつや求職、退職、など、精神的に追い詰める管理職を表す造語です。

自分はそんなことはない!と思っているかもしれません。でも、自分では気づかぬうちに、部下を追い詰めているかもしれないのです。

自分は違う、と、思っている方も、そうかもなあ・・・とうすうす感づいている方も、念のため以下のチェック項目にあてはまるか、テストしてみましょう。

  1. 自分が大好きだ
  2. 会社の自分への評価が気になる
  3. 臆病だ
  4. 心配性だ
  5. できない人をみるとイライラする
  6. 集中すると周りがみえない
  7. 完璧主義者だ
  8. 有給をつかって私用で休むなんてとんでもない
  9. 結果がすべてだ
  10. ミスしたのは詰めの甘い部下の責任だ
いかがでしたか?

これ。

わかる~~~!!と、思った項目が多ければ多いほど、危険です。

クラッシャー上司(クラッシャーじょうし)とは、労働問題用語の1つ。気分の浮き沈みが激しく、ミスを執拗に責め、あるいは暴言を吐いたりして部下を鬱と休職や退職に追い込むなど、その言動で次々と部下を潰してしまう上司のことを指す。

元・東京慈恵会医科大学精神科教授の牛島定信と筑波大学社会医学系教授の松崎一葉が命名。出典:Wikipedia

 

実は。クラッシャー上司は仕事ができるんです。個人としての能力がすごいんです。

だからこそ。

仕事ができない人の気持ちが理解できない。『なんで、こんな事もできないんだ?』と思うのです。そんな能力のない、成果をだせない人間は会社にいらない。結果がすべて。売り上げや顧客満足がすべて。

そして。

いらない部下を切り捨てたり、見捨てるのです。

それって、上司、管理職として正解なんでしょうか????

 

パレートの法則

まず。

結論から言うと、部下を切り捨てる事は『長期間安定した業績をあげるうえで誤った対応』と言えます。

なぜだかわかりますか?

競争原理が働くと。

人は人と競う事で成果をあげる。できる人間同士が切磋琢磨して業績を上げ続ける。結果、何がおこるかというと『崩壊』です。

緊張感が続く環境に長期間耐えられるほど、人間は強くできていません

能力のある人はさらに上へ、能力がない人は途中で挫折、それを繰り返した先に残るのは「ボロボロになった企業戦士たち」。
  • 仕事ばかりしたあげく、家庭を顧みないで離婚
  • お金はあっても、友人という財産がない晩年
頑張れば、頑張るほど『人としていかに生き、死んでいくか』というテーマからそれてしまい、晩年、こんなはずじゃなかった・・・と振り返るのです。

しかし。

安定して業績を上げ続けたい場合。

むしろ『できない人間を組織の8割配置する』ことで、『仕事のできる2割の人間は業績を上げ続ける事ができる。』

すなわち、パレートの法則=働きアリさん2割と、働かないアリさん8割の法則が働くのです

経済において、全体の数値の大部分80%は、全体を構成するうちの一部の要素20%が生み出しているという理論。イタリアの経済学者ヴィルフレド・パレートが発見した。出典:Wikipedia

アリは集団のうち2割が食べ物の8割を集めてくるそうです。

そこで、勤勉な2割のアリだけを取り出して新たな集団を作ると、 そこにもやはり「80対20の法則(パレートの法則)があらわる。つまり、 働きアリと思われたもののうち8割が新しい集団でなまけアリになってしまう、という法則です。

何が言いたいか、というと。

全体として見たときに。

1つ1つの仕事はできない部下でも、できる部下の役にたっている、という事。

つまり、『切り捨てるのではなく、できない部下は適材適所に配置し、その部下にあった仕事をあたえる事で全体として業績を上げることができる』

という事なんです。




私の場合

20代早々に役職につき、29歳になったころ、部下が50名おりました。責任者として業務を行う日々。多忙すぎた私には、できない部下はきりすて、できる部下を周辺に配置し仕事をまわすしかありません。

でもなぜか仕事は増えるばかり。

それはそうですよね。人を育てず、使い捨てのように人を切っては別の人を配置したのです。引継ぎで時間をとられ、自分しかコアな業務ができない状況を作り上げてしまっていたのです。

あるとき。

いつものように切り捨てようとした部下に『あなたは責任者として不適格者だ』となじられた事があります。

その方はきっと、勇気がいったでしょうね。こんな私に物申すなんて。

その時はバッサリやりました。なんのためらいもなく。

『この現場にいれる能力があなたにはない』と。

その1年後。

今度は私がバッサリやられました。

『この会社におまえのレベルはいらない』と。

見事、因果応報です。相当なダメージをうけました。うつ病になり、会社も辞め、しばらく働く事もできなくなった。

それから10年。

今ならわかるんです。

切り捨てていい人なんて、誰もいない。

病気や求職、退職に追い込まれるまでの仕事なんて、してはいけない。

心や体に負った傷は長年たっても一生残るのです。

今でもその痛みが残っています。だからもう二度と責任者をやる事はありませんし、自分はやってはいけないと思うのです。

 

どうか、これ以上、間違いを犯してほしくない。

アラフォー管理者さんなら理解できると思います。

 

本当に優れた上司とは:誰もがその職場で心地よく働ける環境を作れる人である。

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