目次
魅力的な女性→特別な存在になれ
魅力的な女性と聞いて。あなたは何を思い浮かべますか?
- 顔が美人
- スタイルがよい
- 性格がよい
でも、
なぜか彼氏なし
逆に。
- 顔は特別可愛くない
- スタイルはどちらかというと太め
- 性格はよい
でも、
いつも彼氏がいて、途切れない(もしくは既に結婚している)
この違いは何なんでしょ?
同じように『魅力的』という意味では、どちらの女性もあてはまります。
でも、かたや、いつもモテモテ。かたや、いつもモテナイ。
そう。
この違いは何?
自分磨きも一生懸命やった。料理もできる。苦しいダイエットを実践してスタイルも何とかキープしている。精神的な部分もまあ、人並みに優しく、気はつかえる方だ。
でも、モテナイ。
この理由をさっそくルールズ1が解き明かしてくれます。
恋の法則 ルールズ1 特別な存在になること
(ルールズ1より抜粋)
- 大切なのは今の自分で十分なのだという自信を持つこと
- もし彼がダメなら他にふさわしい相手がいると考えること
モテナイ女性の特徴
それは「自分に自信がない」女性
もちろん美人でスタイルが良くても性格が悪ければ、当然もてません!
そうではなく。
もてる条件「美人でスタイル・性格も良い」のに、なぜかモテナイ女性。
彼女達は往々にして自分に自信がありません。
周りの友人にいませんか?いつも「私なんて・・・」と言っちゃう系のお友達。
育った環境のせいか、はたまた、仕事に追われた結果か、アラフォー女性にはこの手のタイプたっぷりいます!周りからみれば十分恵まれている条件をお持ちなのに、なぜかおひとり様。
逆に。
おせじにも美人とはいいがたい女性が彼氏がいたり、もしくは、早々と結婚していたりする。彼女達はそう「特別な存在になれる人」だったんです。
じゃあ、どういう人が特別な存在になれる人なのか?魅力を磨き、自信をつければ、特別な存在になれるの?
いえいえ。
それだけじゃアラフォーさん、婚活は成功しませんよ。
特別な存在とはどんな人か?ちょっと、考えてみましょうか。
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特別な存在になれる人=相手のニーズと自分の貴重さを上手にアピールして行動できている女性
例えば、あなたが商品だったとして。- 誰に
- 何を
- どんな風に
少なくとも商品なら「みてくれはいいけど、あんま自信ないっす・・」っていう商品をあなたは買いますか?
同じ金額の商品を買うなら。
『○○太鼓判!売り切れごめん!自信あり』って商品を買いたいですよね。だって、大切な自分のお金を使うんですもの。
では、商品を自分に置き換えてみます。
対象:仕事が忙しい20代後半の彼。
- 誰に:私は年下に
- 何を:癒しを
- どんな風に:料理上手・仕事の邪魔をしない・束縛しない
ただ、これだけではダメなんです。
お相手にとっていかに自分が『貴重か』が加わる事で、さらに特別な女性へと進化します。
貴重さとは=つきあう(結婚する)上で、相手にとって大事なポイント・あなただけに感じる価値
もてたいだけなら、ただ魅力的な女性であればいいんです。
そうではなくて。
特定のお相手に末永く愛されるためには、『あなたにしかない価値』をお相手に提供する必要があるのです。
そうする事で唯一、あなたが彼の隣にずっと居て良い存在になるのです。
注意が必要なのは
『貴重・相手にとって大事なポイント』といのは、みんな同じではありません!
例えば
- 家事を全部やってくれる
- 親や友人と仲良くできる
- お金をもっている
- 共働きをしてくれる
- 専業主婦をしてくれる
- 子供が好きで子供がうめる
- 子供が嫌いで子供はいらない
- 結婚式をしたがらない
あげるときりがない位、千差万別。
お相手にとって貴重なポイントとは何か?それを発見できれば、あなたは『特別な女性』になれる事でしょう。
そして、ルールズ1でいう「私を手に入れる男性はラッキー」「可能な限りの努力させてあなたを手に入れさせる」という立場に立つ事ができるのです。
検証・私の場合
失敗例:27歳の時。彼の事が好きすぎてふられた- 誰に:もと同級生だった彼に
- 何を:なんでもギャグにできる楽しさを
- どんな風に:常にあかるく・束縛しない
彼のニーズは満たせたものの、彼にとって「貴重な存在」になれなかった。
なぜなら。
当時、彼は結婚を迫られた彼女と別れたばかり。まだまだ遊びたかったので私とお付き合いを始めたのです。でも、私はそれを知らず、彼とは結婚を考えてつきあっていた。
彼にとっての貴重な存在とは「結婚を考えず、自由にさせてくれる女性」だったのに。
それがわからず、私は無言のプレッシャー(結婚をしたい)を彼に与えてしまい、結果ふられる事になりました・・・。
成功例:39歳の時。12歳年下彼と結婚
- 誰に:もと同僚だった12歳年下の彼に
- 何を:居心地の良さを
- どんな風に:自然に会話
彼のニーズを満たし、なおかつ、彼にとって「貴重な存在」になれました。
この彼の場合の貴重な存在とは「居心地が良く・楽な女性」だったのです。
24歳当時の彼の周りにいる女性たちは、まだまだ恋愛を楽しみたい女性たちばかり。恋愛よりも仕事が忙しい・・・でも彼女も欲しい。そんな彼にとっては周りの女性たちは『めんどくさい』相手ばかり。
そこに、めんどくさくない私があらわれました。
当時私は36歳。恋愛もたくさんして、結婚はもはや焦る年頃でもなく、仕事でつかれる日々。お付き合い自体、してもしなくても良い状況。
歳がだいぶ上にもかかわらず、彼に対して「自分は年上のおばさん」という態度はとらず、「私とつきあえたらラッキー」位の超上から目線。だって、別に、つきあわなくってもいいんですから。一人でも楽しいんで。
そうこうしているうちに、彼と距離が近くなり、交際に発展。結婚までいたしました。
まとめ:『ターゲットマーケティング』(特定の市場で相手のニーズを把握)をして特別な女性になろう
アラフォー婚活の極意『ターゲットマーケティング』(特定の市場で相手のニーズを把握)をして特別な女性になろう
は、検証の結果効果あり、となりました。
それでは次回、特徴がない人ほどもてる?ルールズ2はこちらからどうぞ
婚活に役立つドラマの検証はこちら(私結婚できないんじゃなくてしないんです!)からどうぞ
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