アラフィフ
それを知る前にまず、アラフォーについて解説します。
アラフォーとは、
アラウンドフォーティー(around 40)の略。
40歳前後(35歳~44歳)の年代の人々の事を意味します。
庶民アラフォーとは
アラフォーには階級があり、上から『上流』『中流』そして『庶民』の主に3階層に分布します。
特徴:男女雇用機会均等法のもとで仕事をし、女性が自分自身で、結婚と仕事の選択をそれまでの世代より自由に行えるようになりました。そこで女性社会の中にも格差が生まれました。
上流アラフォー
美人、お金持ち、キャリアウーマン、女性起業家など。豊かな美貌と財産を持つ。また、早々に結婚をし子供がいるなど、だれが見てもうらやむ生活を満喫しているアラフォー。
中流アラフォー
そこそこ美人。正社員で安定した企業に勤める。困らないほどの財力と美貌を持ち、趣味活動やママ友との交流をさかんに行うなど、「わたし充実してます♪」感の高い、意識高い系が属するアラフォー。
庶民アラフォー
「容姿は?」と聞かれて「ふつう」もしくは「優しいよね!」と、ほかの特徴で返答をされてしまうレベル。
「35歳あたりから運動してもやせないのよね~」「太った!太った!」を常に連発し、ダイエットにはげんでいるわりにはダイエット成功率が低い。
パートやアルバイト、もしくは派遣社員で働いているため、自分で自由に使えるほどの財力はなく、つねに家計はカツカツ。
趣味は家計簿をつける事と、節約。ただし、断捨離は苦手。
なんとかしなくちゃ意識はあるが実際はなかなか実践できていない系アラフォー。
女性人口の約5割はこの階層に属する
※ウソ
はじめまして、こんにちは。
このブログを運営している アラフォーまめ と申します。
わたしは、この庶民アラフォーに属します。
いえ、正確に言うと『属していました』。
現在は時を経て、庶民アラフィフに属す事になりました。
(つまり、45歳以上55歳未満)
そもそもアラフォーって言葉は何から始まったの??
そもそも、アラフォーって言葉はどこから始まったのか?
いまではすっかり定着したこのアラフォーという言葉。
知らない人はいないのではないでしょうか?
実は、この言葉はドラマから始まりました。
アラウンドフォーティー(around 40)
2008年4月には天海祐希・藤木直人が出演するTBS系列金曜ドラマ『Around 40~注文の多いオンナたち』の略として定着したのです。
その後、『アラフォー』という言葉が定着したのです。
庶民アラフォーの私がはまったもの
庶民アラフォーの私がはまったもの。
それは「エイジング」美容。
そう年齢に負けない、若みえ対策です。
ニードルコスメ
アラフォーで結婚し、2児の母になった現在。
40代になって子供を産んだのですが、一時期ホルモンの関係でとっても肌がプルプルになりました。
と、思ったのもつかのま。
いっきに老け込みました…
あせったのは特にほうれい線の深さ。
そこで、ほうれい線が気になりだした頃にはまったのがマイクロニードルコスメです。
美容の奥深さに触れたわたしは、その後化粧品検定1級を取得し、美容知識を深めほうれい線と戦っています。
最近では50歳を意識するようになり、エイジングコスメをためしては若みえ対策する日々です。
そんなこんなで得た知識を『まめ知識』として記事にしています。
それでは当サイトをごゆっくり、お楽しみ下さいませ~(^∇^)