肌ラボ 極潤 エイジングケア 3種類とオールインワンタイプの計4つを購入!
実際に使ってみました^^
なんと。。。
肌ラボさん。。。
ありがとう!!!
まさに、今のわたしのブログのテーマ
『エイジングケア(アラフォー年齢に応じたケア)』のための、コスパのいい美容アイテムを探し求める!
このテーマにぴったりな製品が発売になりました。
それが、
肌ラボ極潤エイジングケア※1(シワ改善+シミ対策※2)
※1年齢に応じたうるおいケア
※2メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ
エイジングケアで大注目の有効成分『ナイアシンアミド』が入って『医薬部外品』として、3つのタイプでリニューアル新発売になったんです。
- 美容液1,100円
- 乳液1,100円
- クリーム1,650円
ナイアシンアミドとは?
2018年『シワ改善に有効である』と、厚生労働省にみとめられた成分。
シワ改善だけでなく、シミや色素沈着予防、皮脂コントロールやバリア機能を高めるなどの効果があります。
オールマイティに肌の悩みにアプローチする成分として人気です。
また、同じく『ナイアシンアミド』が入り、さらに抗炎症成分※3の『グリチルリチン酸2K』が入った、オールインワンゲルも発売になりました。
それが、肌ラボ極潤 薬用ハリパーフェクトゲル
※3メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ
グリチルリチン酸2Kとは?
抗炎症、抗アレルギーはもとより、急性の皮膚炎に対しても効果が認められています。
ニキビや肌荒れケアなどで人気の成分です。
ちなみに。
今までのラインはこちら
肌ラボ 極潤αシリーズ
引用元:ロート製薬ニュース
極潤αシリーズとエイジングケアシリーズの大きな違いは『化粧品』ではなく、『ナイアシンアミド』が入って『医薬部外品』になった、という点です。
医薬部外品とは?
医薬品より効果は強くないのが医薬部外品です。
効果の強さは、医薬品→医薬部外品→化粧品 の順番になります。
医薬部外品には、厚生労働大臣が効能・効果を認めた有効成分が入っています。
そのため、成分の名前や効能・効果を表示(訴求)することができます。
果たして、それぞれの使い心地はどうなのか?
さっそく口コミを調べてみました。
しかしこれらのアイテムは2021年9月1日(水)に発売したばかり。
新発売のエイジングケアシリーズの口コミは皆無でした、、、(2021年9月21日現在)
そこで、とっとと自分で使ってみてレビューすることにしました!
この記事では、肌ラボ極潤エイジングケア
- 化粧水
- 乳液
- クリーム
- オールインワンパーフェクトゲル
それぞれレビューします!
アラフォーのエイジングケアに悩む私にとって、コスパ最強の美容アイテムとなるのか!?楽しみです~~~
肌ラボ 極潤 エイジングケアとは?
赤いボトルが良く目立つ、極潤 エイジングケアは、ロート製薬の肌ラボシリーズ。
シワ改善+シミ対策 が特徴の『医薬部外品』美容アイテムです。
肌ラボとは?
ロート製薬のスキンケアブランドです。
製薬会社ならではの肌研究技術で製品が作られています。
特徴は
- 有効成分ナイアシンアミド
- 3種のヒアルロン酸を配合
- シワ改善・シミ対策※1を同時に行う
※1メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ
年齢を重ねたアラフォー肌※2にうるおいを与え、ハリのある、もちもち肌へ導きます。
※2角質層まで
- 化粧水
- 乳液
- クリーム
の3タイプあります。
さらに、オールインワンジェルクリームも発売。
肌ラボ 極潤 薬用ハリパーフェクトゲルについてはシワ改善・シミ対策※1『ナイアシンアミド』だけではありません。
炎症を抑制して肌あれを防ぐ『グリチルリチン酸2K』という成分が配合されています。
※1メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ
肌ラボ 極潤 エイジングケアを実際に使用してみた!
それぞれのアイテムについて、次の3項目についてレビューします。
- テクスチャー
- 匂い
- ベタつき
なお、私の肌のスペックは
- 混合肌(Tゾーンがあぶらっぽく、頬や目の周りがかさつく)
- 乾燥小じわ(目じり、おでこ)と、ほうれい線ありの40代アラフォー
- 20代はおでこにニキビトラブルありで10年悩んだ、もと敏感肌
です。
そのため、肌タイプによっては、私の感想が参考にならない方もいらっしゃると思います。
これからお伝えする感想は、あくまで
混合肌(もと敏感肌)+40代アラフォー肌(乾燥小じわ・ほうれい線あり)
の使用感レビューです^^;
アイテムは3つあります。表は横スクロールできます↓
薬用ハリ化粧水 | 薬用ハリ乳液 | 薬用ハリクリーム | |
アイテム | |||
容量 | 170mL | 140mL | 50g |
販売価格 | 1,100円(税込) | 1,100円(税込) | 1,650円(税込) |
テクスチャー | とろっとしている | ボテっとしている | 固い |
匂い | なし | ほぼなし(柑橘系の軽い香りを感じる) | ほぼなし(柑橘系の軽い香りを感じる) |
ベタつき | なし(すっとのびる) | 軽い(ベタつきあるが、すっとのびる) | 軽い(ベタつきあるが、乳液ほどではなく、すっとのびる) |
ハリパーフェクトゲル | |
アイテム | |
容量 | 100g |
販売価格 | 1,617円(税込) |
テクスチャー | 乳液より固く、クリームよりゆるい。のびが良い |
匂い | なし |
ベタつき | 軽い(肌にのせた瞬間はベトっと肌に残るが、すっとのびる) |
すぐにそれぞれの商品のレビューをみたい方は以下からどうぞ♪
薬用ハリ化粧水→肌ラボ 極潤 エイジングケア 薬用ハリ化粧水 レビュー
薬用ハリ乳液→肌ラボ 極潤 エイジングケア 薬用ハリ乳液 レビュー
薬用ハリクリーム→肌ラボ 極潤 エイジングケア 薬用ハリクリーム レビュー
薬用ハリパーフェクトゲル→肌ラボ 極潤 薬用ハリパーフェクトゲル
肌ラボ 極潤 エイジングケア 薬用ハリ化粧水 レビュー
内容量 | 170mL |
---|---|
配合成分 | ナイアシンアミド、ヒアルロン酸Na-2,加水分解ヒアルロン酸、アセチル化ヒアルロン酸ナトリウム、アセチルグルコサミン、オウバクエキス、BG、濃グリセリン、1.2-ペンタンジオール、PEG(30)、a-オレフィンオリゴマー、ポリオキシエチレンポリオキシンプロピレンデシルトトラデシルエーテル、POEベヘニルエーテル、メドウフォーム油、カルボキシビニルポリマー、TEA、エデト酸塩、ヒドロキシエチルセルロース、フェノキシエタノール |
販売価格 | 1,100円(税込み) |
販売名 | ロートH薬用リンクル化粧水La |
テクスチャー | とろみあり、ゆるい乳液のような感じ。液体のようにサラサラではないが、塗り広げるとスーッと肌になじむ。 |
---|---|
匂い | 匂いなし。感じられない |
ベタつき | ベタつきなし。すっと肌になじんだあと、若干のハリ感。 30分たつと肌表面はサラサラでもっちりな感じになった。 |
乾燥している場合、多めにつけると満足感がありました。
混合肌の私の場合、量が少なくても保湿的にいい感じに仕上がるので、かなり長く使えそう。
容器をさかさにひっくりかえして1滴で充分です。
これはコスパ良し!
肌ラボ 極潤 エイジングケア 薬用ハリ乳液 レビュー
内容量 | 140mL |
---|---|
配合成分 | ナイアシンアミド、ヒアルロン酸N2,加水分解ヒアルロン酸、アセチル化ヒアルロン酸ナトリウム、アセチルグルコサミン、オウバクエキス、シア脂、BG、濃グリセリン、a-オレフィンオリゴマー、トリ(カプリル・カプリン酸)グリセリル、ペンチレングリコール、ジグリセリン、メドウフォーム油、PEG(30)、ジメチコン、親油型ステアリン酸グリセリル、イソステアリン酸POE(20)ソルビタン、POEベヘニルエーテル、2-メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン・メタクリル酸ブチル共重合体液、アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体、キサンタンガム、エデト酸塩、TEA、セタノール、ベヘニルアルコール、フェノキシエタノール |
販売価格 | 1,100円(税込み) |
販売名 | ロートH薬用リンクル乳液a |
テクスチャー | とろみだいぶあり。ボテっとしている。肌の上に残る |
---|---|
匂い | うっすら(柑橘系の軽い香り)塗った時だけほのかに香る。時間がたつと消える。 |
ベタつき | ある。しばらく肌がべとつき、手でさわると肌がくっついてくる。 |
結構なとろみがあって、ボテっとします。
のびはいいものの、肌に残る感じ。
使用後30分ぐらいでべたつきは気にならなくなってきたものの、朝、スキンケア後すぐに化粧に入るなら、本当に少量だけにしたい。
(べたつきが気になりすぎる時、軽くティッシュオフしました)
私は混合肌です。
だから、化粧水のあと、さらにこの乳液を顔全体にしっかり使っちゃうと、ベタベタして化粧崩れがやばいです。。。
こんな感じなので、9月の時点では、化粧水+乳液少量で充分だと思いました!
もう少し寒くなって乾燥が酷くなってきたら、乳液量を増やしたりする調整が必要ですね~。
あと容器に関して。
極潤・白潤シリーズではおなじみの特徴のある容器です。
化粧水はさらっとしているのでまだ何とかなります。
しかし、とろみが多い乳液は固めなので、容器を押すと、多めにボテっと出てしまいます。
つまり出しづらいです。
なので、わたしは別の容器(ポンプ式)に入れ替えて、少量ずつ出して使うことにしました。
肌ラボ 極潤 エイジングケア 薬用ハリクリーム レビュー
内容量 | 50g |
---|---|
配合成分 | ナイアシンアミド、ヒアルロン酸Na-2、加水分解ヒアルロン酸、アセチル化ヒアルロン酸ナトリウム、アセチルグルコサミン、オウバクエキス、シア脂、d-o-トコフェロール、濃グリセリン、BG、硬化油、トリ(カプリル・カプリン酸)グリセリル、a-オレフィンオリゴマー、1,2-ペンタンジオール、トリイソステアリン酸ポリオキシエチレングリセリル、イソステアリン酸POE(20)ソルビタン、ポリオキシエチレンベヘニルエーテル、ジメチコン、ブルラン、カルボキシビニルポリマー、TEA、エデト酸塩、無水クエン酸、ベヘニルアルコール、ステアリルアルコール、フェノキシエタノール |
販売価格 | 1,650円(税込み) |
販売名 | ロートH薬用リンクルクリームa |
テクスチャー | 固め |
---|---|
匂い | うっすら(柑橘系の軽い香り)塗った時だけほのかに香る。時間がたつと消える。 |
ベタつき | 手にとった時はベタつきがある。固めのテクスチャーだけど、のばせばすっとなじんでベタつきは少ない。 しばらく肌がべとつくが、乳液ほどではなく、しばらくすればスッとなじむ。 |
顔全体に使えて、すっとなじみます。
そして、しっかり保湿されます。
ですが混合肌の私は少量で充分。
なお、使うたびちょっと気になるのが指で取り出す点。
スパチュラがついていないんですよね~。
こんなの
顔を洗ったあとの綺麗な指で取り出してますが、容量が多く長く使える分、やっぱり細菌など気になりますね~
なので、別買いで持っている私物のスパチュラを使うことにしました。
容量が50gもあるので、これは冬まで全然持ちますね~(今9月・・・)
肌ラボ 極潤 薬用ハリパーフェクトゲル レビュー
内容量 | 100g |
---|---|
配合成分 | ナイアシンアミド、グリチルリチン酸2K ヒアルロン酸Na-2、加水分解ヒアルロン酸(ナノ化ヒアルロン酸)、アセチル化ヒアルロン酸ナトリウム(スーパーヒアルロン酸)、シュガースクワラン、シア脂、オウバクエキス、グリセリルグルコシド液、ワセリン、BG、濃グリセリン、POE硬化ヒマシ油、ベンチレングリコール、メドウフォーム油、ジグリセリン、セタノール、ジリノール酸ジ(フィトステリル/イソステアリル/セチル/ステアリル/ベヘニル)、2-メタクロイルオキシエチルホスホリルコリン・メタクリル酸ブチル共重合体液、ジメチコン、長鎖分岐脂肪コレステリル、親油型ステアリン酸ブチルセリル、ポリアクリルアミド、硬化油、TEA、軽質流動イソパラフィン、カルボキシビニルポリマー、無水クエン酸、POEラウリルエーテル、エデト酸塩、ベヘニルアルコール、フェノキシエタノール |
販売価格 | 1,617円(税込み) |
販売名 | ロートH薬用リンクルジェルクリームa |
テクスチャー | 乳液より固く、クリームよりゆるい。とろっとしていて、ゲルで水分があるというよりはクリームに近い。 |
---|---|
匂い | なし。 |
ベタつき | なし。すっとのびて、すぐなじむ。多く塗りすぎるとベタつきは残るが、数分すればなじんでいく。 |
4つのアイテムの中で、わたしの一押しはこのハリパーフェクトゲルです。
理由は3つ
- 顔全体に使う場合、混合肌の私は美容液+乳液だとつけすぎる感じがする。オールインワンは1本でしっかり保湿されるので、充分役目を果たす。
- 朝、メイクをする前に塗っても化粧崩れしなかった。化粧後、数時間たった肌を確認すると、モチっとした感じがあった。
- 肌があれやすい私には、抗炎症成分が入っている点が非常に嬉しかった。
上記以外にハリパーフェクトゲルを推す理由はもう1つあります。
実は、エイジングケアシリーズ(化粧水・乳液・クリーム)を試していった結果。
肌がかゆくなってしまったんです。。
季節の変わり目で肌が敏感になっているのか、慣れない成分が入っていたのか、塗りすぎてしまったのか、まだ様子見なんですが。
顔全体と首にかけて塗ってみたところ、数時間して広範囲でかゆくなりました。
ちょっと肌を落ち着けるため、今はエイジングケアシリーズの使用をいったんやめております。。。
その後、エイジングケアシリーズは夜だけ使用して、2週間たちました。
かゆみは出なくなりました。
ちなみに、ハリパーフェクトゲルは時間がたってもかゆくなりませんでした。
あと・・・
私、なんといっても面倒くさがりなんです。。。
だから、オールインワン1本で済んで、しかも抗炎症作用があるなら、このゲル1本のスキンケアだけで充分だと思いました。
肌ラボ 極潤 エイジングケアどのタイプを選んだら良い?
- 化粧水
- 乳液
- クリーム
- オールインワンゲル
化粧水、乳液、クリーム、それぞれ実際使ってみた結果、
- 基本はオールインワン使い。顔全体に薬用ハリパーフェクトゲル
- ケア部分でピンポイントにエイジングケア乳液
で良いかな~と思いました。
理由は、3つ。
- エイジングシリーズでかゆみが出たので、化粧水+乳液、または化粧水+クリームでしっかり使うには少し不安
- 混合肌なので、皮脂が出やすい部分だけケアをしていきたい
- なんといってもオールインワンは手軽
です。
ですよね~。
全部使ったらいいのか、それとも1個だけでよいのか?
ここでは基本の機能を簡単に解説します。
化粧水
化粧水の大きな特徴は肌にうるおいを与えることです。
肌に化粧水をつけると、乾燥していた肌に水分が補充されます。
結果、肌がやわらかくなり調子が整います。
乳液
以前は化粧水で水分を与えたあと、油分で蓋をする役割として乳液を使う、という考え方が一般的でした。
しかし実際は、水分が蒸発してしまうことを防げないため、あまり順番は関係ないという説が主流です。
そのため乳液は、肌の中のセラミドをしっかりたくわえる、つまり保湿ケアを行うことが大きな目的となっているのです。
なお乳液は、水分と乳化成分がバランスよく入っているため、化粧水より保湿力があります。
クリーム
乳液と同様、肌の保湿ケアを行うことが大きな役割となっているのがクリームです。
確かにその通り!
ではなぜ、同じ保湿という目的で、乳液とクリームが存在するのでしょうか?
それは、乳液とクリームは水分や保湿ケア成分の配合割合が異なるからなんです。
化粧品には大きくわけて3つの成分が含まれています。
- 油溶性のエモリエント成分
- 水溶性の保湿成分
- 水分
このうち水分の割配は
- 化粧水…9割が水分
- 乳液…7、8割が水分
- クリーム…5割が水分
と言われています。
※メーカーや商品によって異なります。
水分が異なると触った感じがもう違いますよね。
つまり乳液とクリームの違い1個めは、水分量の違いにより固さが異なるってことなんです。
そしてもう1つはうるおい成分量の違い。
「エモリエント」とは、皮膚からの水分蒸散を抑えてうるおいを保ち、皮膚を柔らかくすることをいいます。
「保湿」とは皮膚の水分を補ったり、水分の蒸発を防いだりして、うるおいを保つことです。
うるおいには、油溶性(エモリエント成分)と水溶性(保湿成分)の2種類があって、油溶性が多ければより油っぽいですし、水溶性が多ければみずみずしくなります。
この点をふまえ、乳液とクリームの違いを考えると
- 乳液は、保湿成分とエモリエント成分が同じ位配合されていて、両方の働きをバランスよくします。
- クリームは、エモリエント成分(油溶性のうるおい成分)が多く、よりエモリエント効果が高い働きをします。
オールインワンゲル
化粧水・乳液・クリーム・美容液など、それ1つで複数の機能を持つゲル状の液体。
肌をしっかり保湿することができます。
以前は美容液や乳液・クリームに比べると劣るようなイメージがありました。
現在は研究が進み、美容液と同レベルで肌悩みにアプローチできる、使い勝手の良い美容アイテムになっています。
美容液って何??
美容液は特化した美容成分や栄養に注目して作られている美容アイテムです。
化粧水や乳液よりも、ピンポイントで肌悩みにアプローチします。
まとめると、アイテムの機能は化粧水のみは好ましくないので、
- 化粧水+乳液
- 化粧水+クリーム
化粧水と○○が面倒くさいなら
- オールインワンのみ
上記が基本的な使い分けとなります。
あとは自分の肌悩みや状態にあった、使い分けになりますね~。
基礎化粧品には使う順番がある?
基礎化粧品は昔と比べて、成分も使い勝手も良くなっているので、今はあまり順番は関係ないと考えられています。
しかし効果的に基礎化粧品を使うためには、ある程度使う順番は抑えたほうが良いでしょう。
ここでは基礎化粧品を効果的に使うための『基本的な順番』についてお伝えしていきます。
朝に使う順番
朝のスキンケアの順番は
- 洗顔
- 化粧水
- 美容液
- 乳液またはクリーム
の順が基本です。
補足として、洗顔後すぐに『導入美容液・導入化粧水』を使ってブーストする人もいます。
ブーストすれば、そのあとの使う化粧水~の基礎化粧品の浸透力が高まります。
ただブーストをわざわざしなくても、①~④までの工程をしっかり行うことで、肌が整い保湿されます。
結果、皮脂の出過ぎを防ぎ、メイクの『よれ』『くずれ』を防ぐことができます。
夜に使う順番
夜のスキンケアの順番は
- メイクを落とすクレンジング
- 洗顔
- 化粧水
- 美容液
- 乳液またはクリーム
ポイントは何と言ってもクレンジングと洗顔でしょう。
メイクがしっかり落ちてないところで、いくら化粧水や美容液など使っても、肌は異物を感じて荒れてしまいます。
私の場合、朝手抜きをしている分、夜美容液ケアするタイミングで『ある機能にしぼったコスメ』を使ってアラフォー肌のお手入れをしています。
それは、小じわやほうれい線にハリ肌でアプローチできる『マイクロニードルコスメ』です。
マイクロニードルコスメを詳しく知りたい方はこちらへ→マイクロニードルコスメっていったい何?効果や種類を徹底解説!
特に『マイクロニードルクリーム』を3日に1回の頻度で使用しています。
マイクロニードルクリームとは?
天然由来のマイクロニードルが入ったクリーム。
チクチクが肌を軽く刺激し、美容成分がもっちりハリ肌へ導きます。
あの、チクチクして、ケアしてる!って感じが好きなんですよね~
特に良く使っているコスメのレビューはこちらへ→ヤーマンのニードルリフトクリームの口コミは?使い方や実際に使ったレビューも紹介【メディリフトシリーズ】
肌ラボ 極潤 エイジングケアは高コスパ・アラフォーむけアイテムだった!
今回は、肌ラボ 極潤 エイジングケアを実際に使ってみました。
注目成分ナイアシンアミドが入ってこのお値段ですから、本当にコスパ良し!
特にオールインワンが気に入ったので、ベッシャベッシャ使っちゃいますよ~^^
ただ、気になる点は保湿力。
高い保湿力だけに、9月上旬ではまだ気温が高く、ベタつきが気になりました。
もう少し涼しくなってから本格的に使い始めたいな~と思いました~
ちなみに。
詰め替え用を見に行ったら
本体自体が売り切れちゃってました^^;
んじゃまた~