どうもこんにちは
深く刻まれたほうれい線に悩むアラフォー40代、まめと申します。
みなさま
ほうれい線ってご存知ですか？
そう、シワ。
私もシワだと思っていました。
でも。
実際に自分がアラフォーになって知ったのは
『ほうれい線はシワではない！』という真実。
実は。
ほうれい線は、加齢による肌のたるみ がそもそもの原因でおこる現象だったのです。
しかも、
シワでないから、どう対処してよいかわからない！
さらに、ほうれい線があることで困るのは、『老け顔』にみえるという点です。
老け顔、ほんと困ってます。。。
そこでこの記事では、ほうれい線の原因を確認した上で、効果的なほうれい線の対策について掘り下げてみました。
ほうれい線で悩んでいるアラフォー仲間さん、ぜひ参考にしてみて下さいね。
ほうれい線の原因について確認した上でほうれい線の対策方法などご紹介していきます。
老け顔に見える一番の原因は『ほうれい線』
まず、ほうれい線とは何なのか、確認してみましょう。
ほうれい線とは『頬と口元まわりの境界線』のこと
ほうれい線って顔にあるシワ
だと思っていませんか？
でも。
実は若くても、年齢を重ねていても、
誰にでも『ほうれい線』はあります。
実はほうれい線とは
頬と口周りの境界線
の事なんです。
ちなみに『マリオネットライン』というのもあって、これは口の両端から下に伸びる線の事です。
ほうれい線もマリオネットラインもどちらも原因は同じです。
ほうれい線の原因は頬や口元まわりのたるみ
年を取ると口元まわりにシワがあるのように見えるのは、
加齢とともに頬がたるみ、肉が下におちるので、頬と口元まわりの境界線が深く見えてしまうためなのです。
頬がたるんでしまうのは
- 表情筋肉のおとろえ
- 肌の乾燥
- 血行不良
- ストレス
- 喫煙
など様々な原因が考えられます。
若いころは
何にもしないで
なんとかなった。
でも
アラフォーになった今は
きちんとケアをしないとどうにもならない
それが現実です。。。
ほうれい線の対策は『ほほのたるみ改善』がポイント！
老け顔に見える→ほうれい線がくっきり深い→ほほのたるみが原因
逆をいえば、
ほほのたるみをなんとかすれば、老け顔を防げるのです。
では、
ほほのたるみを防ぐおすすめの３つの方法をご案内します。
自分で出来るほうれい線対策３つ
まずは、とにかくすぐできるほうれい線対策を3つ確認してみます。
表情筋をきたえる
普段からたくさん話す人と言うのは、普段から表情筋肉を使っているという事になります。
この表情筋をきたえれば頬のハリがアップし、ほうれい線対策になります。
もし普段、あまりしゃべる機会のない人は、自分で意識して表情筋を動かしてみましょう。
あいうえお体操
口を大きくあけて、「あーいーうーえーおー」と発音する
→顔から首が動いている事を意識します。
５回×３セット
肌のハリをアップさせる
ハリをアップさせる方法は様々ありますが、まずは、コラーゲンをとり入れる事が必要です。
そして、コラーゲンを生成するには、ビタミンＣも必要です。
例えば、
肌ハリアップ食品
- 鮭×２切れ
- キウイ×２個
夜食べる
出典：世界一受けたい授業（放送は2013年10月12日）東京警察病院の澤田彰史先生 より
この組み合わせだけではありませんが、基本的に抑えておきたいことは
コラーゲン×ビタミンＣ
を上手に取り入れることだと言えます。
細胞を活性化させる
細胞は『ターンオーバー』といって、常に生まれ変わっています。
このターンオーバーが正常に繰り返されていると、
細胞は肌の弾力やハリを生み出します。
ターンオーバー促進方法
- 良く寝る（午後１０時から午前２時）
- ビタミンをとる
- スキンケアをしっかり行う(洗顔から保湿まで）
- 喫煙をやめる
プロにお願い！ほうれい線対策3つ
- 気付くのが遅すぎた
- どうにもならないほどたるんだ
自分で出来るリフトアップ方法をやってもほうれい線が目立っている時。
と、あきらめたくなります。
・・・・・
やっぱ、なんとかしたい。
ここからはプロの力を借りて行う、ほうれい線対策3つを紹介します。
フェイシャルエステを行う
フェイシャルエステは表情筋をほぐして、美容液を肌の奥まで浸透させる施術です。
まずは
今まで凝り固まった表情筋をほぐして、
エステによって老け顔を強制的にリセット！
それから日々のケアを習慣にしてみてはどうでしょう？
そうは言っても。
『フェイシャルエステに行くのは何だか面倒・・・』
という気持ち、わかります。
私も何かのついでじゃなきゃ、正直めんどうです。
で、あるとき。
台湾旅行に行ったとき、旅のついでにフェイシャルエステをしてみました。
まぢで・・・
と、ビックリ。
顔にたまっている乳酸や老廃物を丁寧にマッサージ
リンパにのって丁寧に顔の形をととのえたら、入念に肌のお手入れ。
どんどん化粧水が肌に入っていくのがわかります。
施術が終わったあとの私の顔は
・ブルドッグ
→
・むきタマゴ（ハンプティダンプテイではありません）
お肌がぷるんとしたんです！
毎回通うのはムリだとしても、
と思いました。
エイジング化粧品
例えば、アラフォーになるとスキンケアにエイジング成分が配合された化粧品を、かなりの頻度でみるようになります。
エイジングケアとは
年齢に応じたお手入れのこと。
特に『加齢(エイジング)予防』を目的として行うケアになります。
年齢を重ねると
- 紫外線によるシミ
- 乾燥によるシワ
- 筋肉の衰えによるたるみ
などのサインが現れやすくなります。
これらを予防するため、効果的な成分を配合した化粧品やサプリメントを摂り入れたり、日々の食生活や生活習慣などで加齢に対応していくことになります。
確かに40代は
- 肌のハリ
- 顔のシワ
- 美白
などなど、悩みが多くなっていきます。
だから、
ほうれい線にきく専用クリーム
なんてきいちゃうと、ちょっと信じたくなっちゃうんですよね・・。
でも。
すでにお話をした通り、｢ほうれい線に効く」クリームなんてものはありません。
ほうれい線に効くという本当の意味は、
お肌の調子を整え、ハリを与える効果でほうれい線を目立たなくする、という意味になります。
そんな私は
「使ってみないことには信じられない！」
と思い、ほうれい線に効果的な化粧品はないか？と日々探すことが最近の日課になりました。
例えば、
例えば、これ
このクリームにも、シートにも
ほうれい線を消す効果はありません・・・
でも、
肌のハリが良くなりました。
どういう事かというと
ほうれい線をなくすような効果を狙う、という事ではなく、
お肌にハリを出すことによって、結果、ほうれい線を目立たなくする効果を狙う
という事なのです。
※効果には個人差があり、あくまで個人の感想です
肌にハリが出た以外にも
- 肌がもっちりした質感になった
- 顔全体的にみずみずしい感じがする
など、嬉しい効果も。
わたしの場合、こういったエイジング化粧品を使った事がなかったうえ、日々の怠惰なケアだったせいか、初めてこのクリームやパッチを使った時は、効果を早く実感しました＾＾；
使ってみたレビューはこちら
フェイスアップが目指せる美容器具
フェイスアップの美容器具もあります。
いいえ。
これは、間違いではありません。
ある日、行きつけの美容室で美容師さんにおすすめされました。
もちろん最初に受けた説明は『髪に良い製品として』の紹介でした。
普通のドライヤーだと髪が痛むけど、このドライヤーは使うたびに髪がうるおって、髪質がかわってくる と言うのです。
ふんふん。
よくある、イオンドライヤーとか昔からある感じのやつだな。
と思って聞いていたら、
実はこれ、お肌にも良いんですよ～
特に、まめさん位の年代の人へリフトアップ効果ありでおすすめなんです
なに？
ドライヤーがリフトアップさせるってどういう事？？
ようは
特殊セラミックスが装着されていて、そのセラミックスが発生させる冷風を顔に直接あてると、素肌のキメが整う・潤いが増し、フェイスアップする。
美容機器としても使えるドライヤー
だというんです。
そのドライヤーを使って、美容師さんが髪を乾かしてくれました。
確かに
もちろん顔にもた～～っぷり冷風をあてて頂きました。
これは
普通に気持ちいい
顔にあたる風がここちよかったです。
紙をかわかしながら、顔のリフトアップが目指せる
- エステはちょっと行くのにめんどくさい
- 化粧品はすでに愛用品があって変えたくない
めんどくさがり屋のわたしには、とっても魅力的に感じました。
でも、お値段は高め
でもまあ、1年間で使うとしても１日あたり156円だし、エステ１回で15,000円使ったりすることを考えると、お得かな？～とも思います。
こんなエイジング美容機器もあるんだな～と思いました。
ほうれい線対策は日々のエイジング対策が重要だった
ほうれい線を何とかしたい
と思って色々調べてみました。
結果、きちんとした『エイジング対策』が大事なんだと、わかりました。
エイジングケアは毎日行ってこそ効果があるもの。
手軽、簡単、習慣にする
という事がポイントなんですね。
手軽、簡単、習慣にできる、をてっとり早く叶えるには、やっぱりエイジング美容化粧品だなと思います。
そんなこんなで、これからもエイジング対策＆化粧品探しを続けます！
んじゃ、またね～＾＾
